~ スマートフォン ~ KDDIのスマートフォンの後にも続々新製品が控えている
KDDIはかつてはスマートフォンと言う機種を市場に出していなかったようです。
しかし満を持してか来年の2009年春、「E30HT」と言う台湾HTC製のスマートフォンを発売する事になりました。
しかし残念な事にこの台湾HTC社はKDDIで出すのと同じ様な機種をNTTdocomoとソフトバンクでも発売すると言う事を発表した事です。せっかくKDDIで初めてHTCのスマートフォンが出ると言う触れ込みだったのに、他の事業者でも発売するとなると何となく希少価値も無くなってしまいますよね。もうちょっと考えて欲しかったなぁと言うのが正直な所です。
また、現在日本ではスマートフォン市場を巡って激しいバトルが繰り広げられているようなのですが、NTTdocomoに関してはまず今年の夏、2009年9月末に新型BlackBerryを発表したのを皮切りに2009年にはスマートフォンを10機種は発売していこうと言う考えを明らかにしたようです。となるとKDDIも焦ってくるでしょうから本命と捉えられているコンシューマ向けのスマートフォンと言うのを早めに市場に出したいと思って来るだろうと思います。
スマートフォンは携帯電話機能とパソコン機能を併せ持っていますので、使い勝手も良くビジネス面で活躍するのはもちろん、OLさんや学生などでも今後持って行き、展開していくのではないかと思います。
今後のスマートフォンの動向に注目が集まる様な気がします。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
スマートフォンと言う言葉はおそらくたびたび耳にされているのではないかと思います。
しかし「説明して下さい」と言われて、正確に説明できるほどその内容をよくご存じの方は少ないかもしれませんね。
「スマートフォン」は、コンピュータと合体したタイプの携帯電話の事をいいます。
しかしスマートフォンの定義は今と昔では少し違ってきていますね。
昔の携帯電話は今のようなさまざまな機能を搭載していませんでした。
現在、私達が普通に使用しているメールやインターネット機能を搭載した携帯電話の事も、以前はスマートフォンの類いとされていました。
しかし近年に於いては、その定義も少し意味を狭めました。
「アプリケーションの追加・アップデート・カスタマイズが出来る」「アプリケーションに携帯電話機能を付加させられる」といった機能を搭載した携帯電話に限定して言うよう定義付けされました。
そうなった背景には海外での携帯電話の流行が影響しています。
海外ではこう言った狭い意味でのスマートフォンの事を、「Smart Phone」(スマートフォン)と呼んでいます。
そして広い意味でのスマートフォンの事を、「Browser Phone」(ブラウザフォン)と呼び区別します。
それに影響される形で日本でも広い意味でのスマートフォンから狭い意味でのスマートフォンに意味付けが変わってきました。
海外ではノキアやモトローラなどでスマートフォンを発売しています。
アメリカではPalmと言うOSを搭載しているスマートフォンが人気です。
日本では最初にノキアが発売されました。
最近ではiphoneが発売されています。
スポンサード リンク