~ 引越 ~ ダンボールのかわりに・・・
引越しの「荷造り」って本当に大変ですよね。
もちろん、お金をかければ、引越し業者が梱包も全てやってくれます。
しかし、なるべくならお金はかけずにやりたいものですよね。
梱包にまず用意しなくてはいけないのが、ダンボールです。
引越し業者が無料でくれるサービスもありますが、足りなくて困ったという人も多いようです。
すぐに引越し業者に追加を頼んでも、なかなか持ってきてもらえなかったり、追加料金を払わなくてはいけない場合もあります。
スーパーなどでダンボールをもらうのも方法の一つですが、耐久性などを考えるとあまり向いていないようですね。
こんな時にあると便利なのが、衣装ケースなんですよ。
これは転勤族で引越しを何度も経験している知人が教えてくれたのですが、衣装ケースは中身が入っていなければコンパクトに重ねておくことができます。
もちろんしっかりしているので、重いものをいれても大丈夫!
また衣装ケースは透明なので、中に何が入っているかも一目瞭然です。
私も実際に引越しをする時には、衣装ケースが大変役立ちました。
キッチン用品、衣類、小物などすぐに使う物と使わない物を何個かに分けていれました。
使わない物は、そのまま収納庫へ・・・使うものだけを荷解きすれば良いので、とてもラクチンでしたよ。
ダンボールならば使用後はゴミとして出すか、引越し業者に回収にまわってもらわなくてはいけませんが、衣装ケースならば何にでも使えます。
底に車輪がついていれば、さらに使い勝手が良いのです。
灯油缶ならば3缶入れる事ができますから、玄関から収納場所までコロコロと転がしていけばOK!
さらには赤ちゃんのベビーバス代わりにもなりました。
引越しに便利なものは、案外身近にあるのかもしれませんね。
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いざ引越をするということになれば、引越業者を選ばなければいけません。
その際の「決め手」には個人差が大きいようです。
リサーチ会社の資料を調べたところ、1位は断然!「料金の安さ」だそうです。
私自身は引越の際、引越業者に依頼せず、知人に協力してもらったことがあります。
しかし、家具は傷だらけ、運び出す順番を間違ったために二度手間になったりとさんざんな思いをしました。
その経験を通じて、「できる範囲のことは自分自身で済ませ、専門店な場面では引越業者に依頼するが一番」と痛感しました。
では、具体的にどの引越業者を選べばよいのか?ですね。
「料金」だけで決めてしまうと、「サービスが悪い」「オプションを上乗せして結局、逆に高くつく」など、結果的に損をしてしまうケースも多いようです。
ですので、引越業者を選ぶ際はくれぐれも慎重に、事前によく詳細を確認してから決定することをお勧めします。
また、「休日より平日が安い設定」や、「高速料金を安くあげるよう軽トラックを利用する業者」もあります。
この「高速料金」なのですが、見積もりの際に営業の方にぜひ確認しておいて下さい。
もっとも高速道路を使わない距離の引越の場合は関係ないのですが、そうでない場合は、見積もりの金額に「高速料金」が含まれているかどうか忘れずチェックしましょう。
そして、「見積もり」は1社だけでなく、最低でも3社に依頼しましょう。
そうすれば「サービス」や「料金」などの違いがよく分かります。
希望に沿った対応をしてくれる引越し業者を選べば、気持ちよくスムーズに引越しが出来るでしょう。
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