~ カラオケの上達法 ~ カラオケで上手に歌うポイント
あなたはカラオケが得意でしょうか?苦手でしょうか?
苦手な場合は、カラオケで上手に歌うなんて難しいですよね。
でも上手に歌えるとなるとコツと言うのを聞きたくありませんか?
カラオケがいくら苦手だと言っても社会人にもなると忘年会、新年会、歓送迎会などでカラオケに行って歌わなくてはならない場面って言うのがあると思います。
苦手だとそれがかなりの苦痛になってしまいますよね。でもカラオケで上手に歌を歌うポイントさえ押さえておけば安心してカラオケに行けると思いませんか?
そこでそのポイントを以下に挙げてみたいと思いますので参考にしてみて下さい。
【ポイント1】
カラオケは喉で歌わずにお腹から歌うようにしましょう。喉で歌うと最悪喉を痛めてしまう可能性があります。声がガラガラになっちゃったりしてしまうと嫌ですもんね。
腹式呼吸はまずお腹に手を当ててみます。それから喉を開けてお腹から声を出すようにしてみて下さい。低音なんかは出やすくなると思いますし、声も大きく出るようになりますよ。この時喉は開けて舌を下にするようにすればやりやすいかと思います。
【ポイント2】
お腹から声を出す事です。お腹に手を当てて「あー!」と声を出してみましょう。喉から声を出すよりずっと安定して大きな声を出す事が出来ると思いますよ。
この歌い方に慣れると堂々と歌っているように聞こえ、上手に聴こえるようになります。
ポイントを押さえる事でカラオケを上手に歌い、カラオケそのものを楽しみましょう。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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