~ カラオケの上達法 ~ 音痴を直して上達しよう
自分のことを音痴と認識している人もいるとは思いますが、自分がどう言う音痴なのかを知る事ってすごく大切だと思います。
「音痴」と言うのは音程を外してしまうと言う事です。自分で歌を歌ってみて音痴かどうか分からないなと思った時には、人に聞いてもらっても良いかもしれません。
音痴を直す方法と言うのは簡単なのですが、まずは流れている音楽をきちんと把握する事。その聞いている音通りに自分の声を出せる事。自分が出している声のトーンをきちんと歌っている最中に聞き取る事が出来る事。この3つが出来るようであれば音痴は簡単に直す事が出来ると思います。
まず自分が歌いたいと思っている歌、歌いやすい歌を準備しましょう。その歌から慣れて行く事がとても大切で、とにかくその歌を歌い込む事から始めましょう。もしかすると歌っている時に歌を上手く歌おうと緊張しすぎているのかもしれませんから、リラックスして緊張も解き解し、伸び伸び出来るような環境で歌うようにしましょう。
音がずれているかどうか分からないなと言う人は何度も曲を聴いて覚える様にしたり、テープなどに録音して再生して聞いてみたりするのも客観的に聞けて良いと思いますよ。
ここでちょっとアドバイスなのですが、最初の内は音程も外さずに歌っていたのに、途中から音程が外れる様になったと言う人の場合は、呼吸が足りないのかもしれません。安定して声が出せる様に呼吸法を身に着ける様にしてみましょう。
また歌う時に緊張してしまうと声が上ずってしまって音程を外してしまうかもしれません。ですからリラックスして歌を歌うようにすると、全然違ってくると思いますよ。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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