~ 引越 ~ 日本通運について
「えころじこんぽハーフパック」が、日本通運の一番のお勧めです。
引越しの「梱包」といえば、「ダンボール」をすぐに思い浮かべますね。
しかし、引越し業者の日本通運では、ダンボールを使わないサービスを行っています。
それはどういう事かというと、日本通運が独自に開発したオリジナルの資材を使っているのです。
例えば、食器類を梱包する時、一般的には一つずつ割れないように包んでからダンボールに梱包していきます。
しかし、日本通運は弾力性のウレタン材が入ったトランク型の収納庫に、食器を入れるだけなのです。
引越しの前日まで食器を使うことも出来て、一つずつ包む手間が省けますから、スピーディーに梱包作業が進みそうですね。
オリジナル資材を使う引越し業者はたくさんありますが、このトランク型収納庫はお勧めです。
また、他にもいろいろな工夫がされています。
タンスは、引き出しを一段ずつ毛布でくるんだり、靴はオリジナルのシューズボックスを利用することで、引越し当日まで普段の生活を送ることができます。
荷物の梱包は、皆さん1ヶ月前から準備を進める方が多いようですから、このサービスは嬉しいですね。
さらに、日通アシスタントサービスの会員になると、医療相談や法律相談、ロードアシスタンス、ホームアシスタンスなどのサービスを受けることが出来ます。
知らない土地で休日に病気になると、どこの病院にかかったら良いかわからないものですが、近くの担当医を教えてくれるので、小さいお子さんがいる家庭などには重宝しそうですね。
引越しのみならず、引越し後のサービスも充実していますから、至れりつくせりの引越し業者といえるでしょう。
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いざ引越をするということになれば、引越業者を選ばなければいけません。
その際の「決め手」には個人差が大きいようです。
リサーチ会社の資料を調べたところ、1位は断然!「料金の安さ」だそうです。
私自身は引越の際、引越業者に依頼せず、知人に協力してもらったことがあります。
しかし、家具は傷だらけ、運び出す順番を間違ったために二度手間になったりとさんざんな思いをしました。
その経験を通じて、「できる範囲のことは自分自身で済ませ、専門店な場面では引越業者に依頼するが一番」と痛感しました。
では、具体的にどの引越業者を選べばよいのか?ですね。
「料金」だけで決めてしまうと、「サービスが悪い」「オプションを上乗せして結局、逆に高くつく」など、結果的に損をしてしまうケースも多いようです。
ですので、引越業者を選ぶ際はくれぐれも慎重に、事前によく詳細を確認してから決定することをお勧めします。
また、「休日より平日が安い設定」や、「高速料金を安くあげるよう軽トラックを利用する業者」もあります。
この「高速料金」なのですが、見積もりの際に営業の方にぜひ確認しておいて下さい。
もっとも高速道路を使わない距離の引越の場合は関係ないのですが、そうでない場合は、見積もりの金額に「高速料金」が含まれているかどうか忘れずチェックしましょう。
そして、「見積もり」は1社だけでなく、最低でも3社に依頼しましょう。
そうすれば「サービス」や「料金」などの違いがよく分かります。
希望に沿った対応をしてくれる引越し業者を選べば、気持ちよくスムーズに引越しが出来るでしょう。
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