~ カラオケの上達法 ~ ボイストレーニング前にストレッチをして歌を上達させよう
忘年会や新年会に行くと二次会にカラオケで更に盛り上がると言うのもお決まりのコースだと思います。
ただこの「カラオケ」ですが、歌が上手い人にとっては良いのですが、歌が下手だと思っている人にとっては大勢の前で歌うのは苦痛以外の何者でもないと思います。
また自分が音痴だと思っている人、「意外に歌は上手くないのね」なんて何気なく他人に言われて傷付いちゃった人など歌に自信が無くなったり嫌いになってしまったりしている人も多いと思います。
でもちょっと待ってみて下さい。どうせカラオケに行かなきゃならないのであれば嫌な思いをして行くのではなく、楽しい思いをして行きたいですよね。それなら少し努力をして歌を好きになってみましょう。
まずはボイストレーニングを始めてみませんか?ボイストレーニングをする事によりきっと歌が上手くなり、好きになると思いますよ。その為の準備体操をしてみましょう。ボイストレーニング前にする事によりトレーニングの効果を何倍にもする事が出来る基本的な事です。では始めてみましょう。
1.首をゆっくり5回程回します。(逆も同じように行って下さい。)
2.首全体を指で円を描く様に(螺旋状に)揉み解しましょう。
3.よく口を開ける事が出来る様に顔の口の脇から耳にかけてのラインをマッサージしましょう。
4.次に身体のストレッチですが、開脚して座り、左右に5回ずつ上半身を倒しましょう。
5.手首、足首をよく回しましょう。
こうやって身体の緊張を解してから歌い始めるようにしましょう。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
スポンサード リンク