~ カラオケの上達法 ~ カラオケ上達方法の色々
歌の技術を上達させて、カラオケで皆に披露し、「あっ!」と言わせてみたいと思いませんか?
カラオケが上達する方法をいくつか挙げてみますので参考にしてみて下さいね。
【腹式呼吸】
歌を歌う上での基礎中の基礎が「腹式呼吸」です。これを練習する事でカラオケの上達率がUPする事は間違いないでしょう。
1.まず床に寝てお腹に手を当てましょう。
2.身体の力を抜き、鼻から息をゆっくり吸います。この時お腹が膨らんでいく事を手で確認しながら吸いましょう。
3.吸いきったら息を止め、3~5秒その状態を保ちます。
4.逆に鼻から息をゆっくりと吐きましょう。この時お腹がへこんでいく事を確認しましょう。
5.2~4を20セット~30セット位行うようにしましょう。
【音程は無理をしない程度に】
結構曲の中には高音ばかりある様な曲もたくさんありますが、人によって声の音域と言うのは様々ですので、自分のキーに合わない位高いキーの曲を歌ってもたぶん聴いている人には無理をしている様に聞こえるでしょう。上手に歌う為にはそういった曲もキーを下げたりあげたりして自分の声に合わせる事も大切だと思います。
【発音】
どんなに音程がしっかりしていても、声を小さくしてボソボソとした発音で歌っていたらやっぱり下手に聞こえてしまいます。上手に歌うには歌詞をはっきりと発音してリズム良くテンポ良く歌う事、これが大切になってきます。また言葉も一つ一つ丁寧に発音する様にして下さいね。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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