~ カラオケの上達法 ~ 簡単に出来るカラオケ上達法
せっかくカラオケに行くなら、歌を上手に歌いたい。
でもわざわざカラオケ教室に通うのも何となく気が重いような気がする。何か簡単にカラオケが上手くなる方法と言うのが無いのかな。と考えている人もいるでしょう。そこで、簡単に手軽に出来るカラオケ上達方法をご紹介しちゃいましょう。
カラオケの上達方法には「声」が関係しています。歌う時に緊張してしまい上半身が硬いまま歌ってしまっては、喉とか口周りに余計な力が入ってしまいます。余計な力が入ると言う事は声が籠ってしまうので、はっきりと言葉が聞き取れなくなり何とも言えない声になってしまいます。よくテレビで歌っている人で高音を出す時にすごく辛そうな顔をして歌っている人がいますよね。そうなると聞き取りにくくて伸びが無い声になってしまいます。
声に伸びを出すと言う事は、緊張を解し、リラックスをして、口周り(喉・舌・顎)の力を抜いてから歌うようにするのがコツとなります。プロの歌手の方でも特にオペラ歌手の様な高音をあの声量で出すには、力を抜け切らないといけません。それが出来るからあの声量であの高さであの長さで歌う事が出来るのです。
歌を上手く歌うと言う事は歌唱力だけでは無いと思うのです。良い発声、表現力もプラスされて上手く聞こえるし、訴えかけてもらえると言う事です。しかしカラオケでそこまで求めるかどうかは分かりませんが、取り敢えずは体全体の力を抜いてしっかり歌を歌う事!それが大切になります。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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