~ カラオケの上達法 ~ カラオケ上達はコツ次第
カラオケにはきっと皆さんも何度も行った事があると思います。
上手な人の歌を聞いて「私もこんな風に歌いたい」と思った事がある人も多いのではないでしょうか。また自分は歌が下手だと思っている人は自分なりに努力もしているでしょう。でも「たくさんカラオケに行って、たくさん歌ったけど全然上手くならない。」「本やインターネットサイトを見て歌が上手くなる方法を試してみたけど全然上手くならなかった。」だから短期間で上手くなろうとするのは無理なのだ。とか生まれ持っての物だから無理なのだと諦める人も多いと思います。でも早まらないで下さい。無理では決してありませんから。
音痴の原因はほとんどの場合、音楽の音と、声の音がずれている事だと思います。耳で聞いた音を自分の声で出す事が出来ないのです。一般的に売られている本やインターネットサイトなどにある「歌が上手くなる方法」とは声を出す方法(よく聞くのは割り箸を口に挟んで出す方法)、呼吸法(発声を良くする為の腹式呼吸)等が書かれているのですが、これは元々歌が上手い人がもっと上手くなる方法であって音程を直すものではないのです。
ですからいくら練習したとしても上手くはならないと言う事になるのです。
実は音程を取る練習と言うのはとてもシンプルな物で決して難しい物ではありません。上手い人は更に上手くなるには練習を重ねて徐々にステップアップと言う感じですが、音程がずれていて音痴だと言っている人はあるコツ、ポイントさえ掴めれば一気に上手くなります。そのコツは本人によって違うのですが、レッスンなどに行って取り掛かりだけでも見つけに行ってみるのもいいと思います。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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