~ スマートフォン ~ 日本からノキアのスマートフォンが無くなる?
日本で販売中のスマートフォン、なかでも特に人気なのはノキアのスマートフォンではないでしょうか。
しかし残念なことに、最近入ってきたニュースによると新製品を発売する予定だったノキアのスマートフォンが日本から撤退すると言います。ビックリですよね。本当に撤退なの?嘘じゃないの?と疑いたくなる気持ちも分かります。だってオンラインショップを覗いてみるとまだ開いているのだから疑いたくなってしまいますよね。
しかし、これは本当の事で、来年2~3月にドコモから発売される予定だったノキアのスマートフォン「Nokia E71」が発売中止になるなど本当にスマートフォンが撤退しているのだなと言う実感が出てきます。
ノキアの端末は完全撤退しないで「Vertu」と言う高級携帯電話は販売していくみたいなのですが、今後新たな商品の提供はしないと言う事みたいです。
ここで気になるのは今ノキアのスマートフォンを使っている人達のサポートだと思います。故障したらどうしたらいいのか、などサポートを求める声は止まないと思いますが、基本的にはサポートはしていく方向の様でこの点はまず一安心と言った所でしょうか。
取り敢えず今のところはオンラインショップを閉鎖する予定は無いと言うものの、国内・国外供端末は販売しないと言う姿勢は崩さないようです。
何故このような自体になってしまったのか?日本でスマートフォンが普及しなかった事が原因なのか?とても気になる所です。
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スマートフォンと言う言葉はおそらくたびたび耳にされているのではないかと思います。
しかし「説明して下さい」と言われて、正確に説明できるほどその内容をよくご存じの方は少ないかもしれませんね。
「スマートフォン」は、コンピュータと合体したタイプの携帯電話の事をいいます。
しかしスマートフォンの定義は今と昔では少し違ってきていますね。
昔の携帯電話は今のようなさまざまな機能を搭載していませんでした。
現在、私達が普通に使用しているメールやインターネット機能を搭載した携帯電話の事も、以前はスマートフォンの類いとされていました。
しかし近年に於いては、その定義も少し意味を狭めました。
「アプリケーションの追加・アップデート・カスタマイズが出来る」「アプリケーションに携帯電話機能を付加させられる」といった機能を搭載した携帯電話に限定して言うよう定義付けされました。
そうなった背景には海外での携帯電話の流行が影響しています。
海外ではこう言った狭い意味でのスマートフォンの事を、「Smart Phone」(スマートフォン)と呼んでいます。
そして広い意味でのスマートフォンの事を、「Browser Phone」(ブラウザフォン)と呼び区別します。
それに影響される形で日本でも広い意味でのスマートフォンから狭い意味でのスマートフォンに意味付けが変わってきました。
海外ではノキアやモトローラなどでスマートフォンを発売しています。
アメリカではPalmと言うOSを搭載しているスマートフォンが人気です。
日本では最初にノキアが発売されました。
最近ではiphoneが発売されています。
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