~ カラオケの上達法 ~ カラオケ上達法【ボイストレーニング】
カラオケ上手になりたいと思っている人は大勢いるでしょう。
ボイストレーニングで声を出してトレーニングする方法をご紹介してみたいと思います。
これを継続して行う事によりきっと上手く歌える様になると思いますよ。
1.自分の音量でどれ位長く声が出せるかやってみましょう。この時、自分の出しやすい音程で常に同じ音量で出す事が大切です。長い時間声を出す事が目的ではないので最初から音量を弱めに調節したり、最初と最後で音量が変わったりすると言う事が無い様にしましょう。声は喉で出すのではなくお腹から出す様に意識する事、最初は10秒位で充分ですので、しっかりと出す事を続けて練習しましょう。
2.次は小さい声から徐々に大きく出す様にしていきましょう。最初の内は10秒位かけて大きくしていく様にして慣れてきたら20秒かけて、30秒かけてと長くしていきましょう。
3.次は2と逆に大きい声から徐々に小さくしていきましょう。最初の内は10秒位かけて小さくしていく様にして、慣れてきたら20秒かけて、30秒かけてと長くしていきましょう。
4.次は小さい声から徐々に大きい声にしていき、徐々に小さい声に戻していく様にしましょう。最初の内は10秒位かけて、慣れてきたら20秒かけて、30秒かけてと長くしていきましょう。
5.次は大きい声から徐々に小さい声にしていき、徐々に大きい声に戻していく様にしましょう。最初の内は10秒位かけて、慣れてきたら20秒かけて、30秒かけてと長くしていきましょう。
ボイストレーニングはやり過ぎると喉を痛めてしまいます。ですから最初は10分位でも良いと思いますので徐々に声を慣らしていきましょう。
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カラオケに行った際に自分の歌声を聞いて「音痴だなぁ」と思ったり、人からそう言われたことはありますか?
音痴を治すことができたらいいなぁ・・と思いませんか?
まずは治すうんぬんの前に「音痴」について考えてみましょう。
音痴の定義とは、正しい音程で歌えないこととされています。
音に対して鈍いと上手に歌えません。
ただ注意したいのは自分で音痴と思っていても、ただの思い込みで実際にはそれほどではないこともあります。
そのためには矯正をお勧めします。
しかし矯正の前に、自分の音痴のタイプは把握しておきましょう。
その上で矯正やトレーニングを行って下さい。
次に矯正法です。
まずは姿勢を正しましょう。
正しい姿勢で歌わなければ良い声は出ません。
正しい姿勢と複式呼吸のトレーニングをすれば声量がアップし、声を響かせることができるようになります。
そして自分の弱点や、それを克服できる練習法を見つけ後はひたすら練習あるのみです。
練習の際、専門の道具を用いることもできますが身近な物ではタオル・ペットボトル・ピンポン玉・ラップなども利用できます。
練習して上達すればカラオケに行くのが楽しみになりそうですね。
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